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大阪 京都 神戸でネットワークカメラを設置設定工事

カメラ録画機1台セット工事込77,000円~

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220万画素の防犯カメラの映像

動画の設定を1080P(HD)に変更してご視聴ください。

戸建てに220万画素の屋外用防犯カメラ(SJC-HRA1200T)を設置工事しました。フルハイビジョンでスマホの遠隔監視や24時間録画が可能です。配管してケーブル配線しますので見栄え良く取り付け可能です。

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Case study活用事例

ご家庭の防犯対策

戸建てマンションアパート、団地など

駐車場の監視

屋外コインパーキング、月極駐車場など

店舗の監視・防犯対策

コンビニ、飲食店、美容院など

オフィスの監視・防犯対策

ビル内、事務所の入退室、サーバー室など

商業施設などの監視・防犯対策

商店街、ショッピングモール、ホテルなど

公共機関の監視・防犯対策

駅、学校、病院、神社、寺、公園、屋外プール、老人ホーム、介護施設など

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設置までの流れ

  • STEP
    01

    お問い合わせ

    お電話またはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。

  • STEP
    02

    現地調査・見積もり

    設置場所や台数など、詳しくお聞きしお客様に最適なプランのご提案と見積もりをご提出させていただきます。屋外の配線経路や屋内の天井裏の配線ルートまで費用を抑えることができるプランをご提案いたします。

  • STEP
    03

    ご契約

    費用を抑えた最適な機材について詳しくご説明を行い、設置工事の日程など決めさせていただきます。

  • STEP
    04

    設置工事

    自社スタッフがお伺いし、カメラ設置工事を実施します。屋内屋外問わず配線部材には日本製を使用致します。鉄筋コンクリート、鉄骨、木造などあらゆる構造物にも設置可能です。

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Company

会社案内

概要

会社名 セキュアジャパン株式会社
代表取締役 衣川 英成
資本金 1000万円
営業所 【大阪本社】
大阪府大阪市中央区平野町1-8-13平野町 八千代ビル6階

【東京営業所】
東京都渋谷区神宮前6-23-4桑野ビル2階

【京都営業所】
京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル606号

【神戸営業所】
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-2-2 三信ビル4階

【名古屋営業所】
〒461-0001愛知県名古屋市東区泉3-17-10泉ビル3階
電話番号 0120-087-187
営業時間 9:30~18:00
定休日 年中無休
免許番号 大阪府知事免許(1)第61321号
大阪府知事免許(般-2)第153818号
所属団体 (公社)全日本不動産協会会員
(公社)近畿地区不動産公正取引協議会加盟
保証協会 (公社)不動産保証協会大阪府本部
提携リース会社 三井住友ファイナンス&リース株式会社
取引銀行 みずほ銀行
大阪シティ信用金庫
大阪商工信用金庫

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お問い合わせ

お答えします!

よくある質問

Q

見積もり費用は発生しますか?

A

当社では、ご契約いただくまでのお見積もりや防犯設計、現地調査、各種ご相談などはすべて無料でご対応いたします。

Q

対応エリアを教えてください

A

大阪府、東京都を中心とした全国エリアにて対応しております。
※北海道、沖縄、離島などの本土エリア以外は対応出来かねますので、ご了承ください。

Q

防犯カメラはどの様な種類を扱っていまか?

A

国内メーカーの防犯カメラを多種多様にご用意しております。まずはお気軽にご連絡下さい。

Q

すぐに設置工事してもらえますか?

A

はい、対応可能です。最短で翌日工事も可能にしておりますので、まずはご依頼ください。
※エリアに寄って異なりますので、設置工事日はお見積りの際にご提示いたします。

Q

設置工事にはどのくらいの時間がかかりますか?

A

防犯カメラの設置台数と設置場所により異なりますが、基本は半日~1日あれば対応可能です。

Q

防犯カメラが故障したらどうなりますか?

A

故障原因を調査させて頂き、メーカー保証期間内であれば無償での機材修理、メーカー保証期間外の場合は有償での機材修理となります。

ネットワークカメラの設置設定

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セキュアジャパン

ネットワークカメラのPoE機能

*ネットワークカメラのPoE機能について

PoE機能は、配線にLANケーブル1本で済み、設置工事が簡略化されるためおすすめの機能です。
PoEというと、仕様書に様々な記述があり、どれを選べばいいのかわからないという声をよく聞きます。
本記事は、そのような場合の参考としてご覧ください。

 

PoE(Power over Ethernet /パワー オーバー イーサネットの略)とは、LANケーブルを介して電力を供給する技術です。
LANケーブルとは、パソコンを有線でインターネットに接続するためのケーブルのことです。
PoE機能は、LANケーブルで通信しながら機器に電力を供給する技術です。。
電源の確保が困難な場所や、コンセントのない場所にも機器を設置することが可能です。

 

・PoEの3種類の規格

PoEには3種類の規格があります。それぞれの規格は、供給できる電力量が異なります。

「IEEE802.3af」(PoE)

2003年に策定された、米国電気電子学会が定めた規格。電力供給量最大15.4W。

「IEEE802.3at」(PoE+)

2009年に拡張された規格。電力供給量最大30W。

「IEEE802.3bt」(PoE++)

2018年に拡張された規格。電力供給量最大90W。

 

・電力クラス

電力クラスは、PoEハブからネットワークカメラに送信される電力量を定義します。例えば、ネットワークカメラの電力クラスがクラス0の場合、PoEハブは最大15.4Wまで電力を供給します。

<電力クラス分け>
クラス0:給電機器の出力(最大15.4W)ネットワークカメラ側(0.44〜12.95W)・・・「IEEE802.3af」
クラス1:給電機器の出力(最大4.0W)ネットワークカメラ側(0.44〜3.84W)・・・「IEEE802.3af」
クラス2:給電機器の出力(最大7.0W)ネットワークカメラ側(3.84〜6.49W)・・・「IEEE802.3af」
クラス3:給電機器の出力(最大15.4W)ネットワークカメラ側(6.49〜12.95W)・・・「IEEE802.3af」
クラス4:給電機器の出力(最大30W)ネットワークカメラ側(12.95〜25.5W)・・・「IEEE802.3at」

 

・PoEを使うメリット

コンセントがない屋外や屋内に設置できます。

PoE機能により、機器の電源がない場所や電源の確保が困難な場所にも防犯カメラを設置することができます。これにより工数の削減、ひいては工事費の削減を実現します。

また、電源の配線が不要なので、配線をすっきりきれいにまとめることができます。

電源供給にACアダプターを使用するため、防犯カメラ台数が多いと電源周りが雑然とし、配線も乱雑になりますが、PoE機能を使用すればすっきりとまとめることができます。
 

・配線距離について

通常のPoEはLANケーブルで配線しますが、その配線距離は100mが限界です。

100m以上配線する場合は、PoEハブを設置し延長しなければなりません。

 

・最適なLANケーブル

現状でLANケーブルはカテゴリ(CAT)「5・5e・6・6A・7・7A・8」の7種類あります。

数字が大きいほど通信速度が速くなります。現在の通信方式は1Gbps以上が主流ですので、カテゴリ5e以上のLANケーブルをおすすめします。

 

・PoEハブを選ぶ注意点

PoEハブを選ぶ際には、1ポートあたりの電力容量に注意しましょう。最大電力容量は、1ポートあたりの最大容量で決まります。またPoE ハブに接続できるカメラにも最大電力容量があります。そのためPoEハブの使用については事前にご確認ください。

 

 

*ネットワークカメラのビットレート(BPS)とは

ネットワークカメラで録画する場合、ビットレートという概念があります。ビットレートはBPS(Bits per second)という単位で表わされます。

ビットレートは解像度やフレームレートとも関係があります。

 

ビットレートはBPSで表され、数値が大きいほど高画質となります。BPSはMbpsやKbpsという単位でも表現されます。また圧縮方式によってもビットレートは変化します。これはネットワークカメラ防犯システムを構築する上で非常に重要な概念です。
 
ビットレートとは、1秒間に送ることができるデータ量のことです。1bpsとは、1秒間に1ビットのデータを送ることができることを意味します。例えば1Mbpsの場合、1秒間に1,000ビットのデータを送ることができ、データ量が増えることになります。

 

・コーデックとは
 ビットレートを考えるとき、コーデックという概念があります。コーデックとは、映像を圧縮するアルゴリズムのことです。圧縮とは情報を最適化することなので、情報量が減る分、ビットレートは低くなる計算になります。
 
コーデックにはいくつか種類があり、圧縮率の違いによって区別されます。最新の防犯カメラではH.265という方式が採用されており、従来のH.264の2倍の圧縮率になっています。この圧縮率によって、ビットレートにも差が出てきます。

 

・SIMカードの通信速度

最近では、SIMカードを使った遠隔監視など、ネットワークカメラのモバイル化が進んでいますが、通信速度で気をつけなければならないのは、上りと下りの通信速度です。上りはパソコンやスマートフォンからデータを送信するときの通信速度、下りはデータを受信するときの通信速度です。
 
200万画素の防犯カメラでH.265を15FPSで使う場合、推奨されるビットレートは1280Kbpsです。これは約1.5Mbpsなので、4台のカメラを接続した場合、最低でも6Mbpsの通信速度が必要です。ベストエフォート方式が基本なので、通信速度にばらつきはありますが、防犯カメラの遠隔監視を目的とする場合は、アップリンク通信に特化した通信プランに変更することをお勧めします。

 

 

*SIMカードを使った遠隔監視 

ネットワークカメラを遠隔監視する際に、通信料がどのくらい発生するのか計算方法を説明します。

最近は格安SIMカードを使った遠隔監視も増えてきていますので、SIMカードを自前で用意する必要がある場合の目安にしてください。

 

・ネットワークカメラのビットレートを確認する

SIMカードの容量を計算する際は、ネットワークカメラのビットレートをまず確認します。

ネットワークカメラのビットレートを「1Mbps」で使用した場合の計算

 

ビットレート(Mbps)×1日の通信時間(秒)×日数÷8=通信量(MB)

※引用元ビックローブ

 

今回の計算は、1Mbpsのビットレートで毎日1日1時間使用した場合、以下の計算になります。

1Mbps×3600秒×30日÷8=13500MB

月の通信料は13.5GBの計算です。

単純にビットレートを半分にすれば通信料も半分になります。この計算はカメラが1台の場合なのでカメラを4台接続する場合は4倍の通信量が掛かります。

 

・上り高速プランを選択する

データ通信速度がわかったら、次はデータプランの選択です。通常、インターネットを利用する場合、上り回線と下り回線があり、どちらも高速に利用することができます。しかし、ネットワークカメラの遠隔監視を行う場合は上り回線のみを使用するため、遠隔監視に特化した「上り高速プラン」をおすすめします。上り高速プランには、データ容量の大きいものもあるのでおすすめです。

 

防犯カメラの設置工事とネットワーク構築は、セキュアジャパンにお任せ下さい。

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